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いつまでも輝いて

 

新橋演舞場で行われている「東西SHOW合戦」。

関西ジャニーズJr.として選抜された室龍太向井康二西畑大吾大西流星が、関東Jr.選抜のSixTONESと舞台に立っている。

 

そこで歌っているのが KinKi Kids

' 2nd Movement ' だ。

誰もがびっくりしたのではないだろうか。そして、たくさんの人が昔を思い出し、色んな感情が引き起こされたのではないだろうか。

 

 

私もすごくびっくりした。胸が締め付けられた。康二くんは、どんな気持ちでこの曲を選んだのだろう、どんな想いを持ってこの曲を踊るのだろう……答えが出ない疑問をグルグル考え続けていた。

まず、この曲がどのようにして選ばれたのか分からない。けれど、相当な覚悟を持ってやることにしたのだろうなというのは想像がつく。きっと、セカムブをやったらKinkanを思い出す人たちがたくさん出てくる。全員が嬉しい思いをするわけじゃない、それも分かっていたことだと思う。だけど、やることを選んだ。

 

2回SHOW合戦を見に行き、2回とも康二くんだけを見た(3人ごめんなさい)。踊りを、表情を、見た。

あぁ…………大人になったんだな………

と思った。ダンススキルはもちろん上がっているし、当時Kinkanとして魅せていたセカムブは熱くて、闘志でメラメラで、感情が溢れているようなものだったと思うが、新橋演舞場で見た康二くんのセカムブは、冷静に、落ち着いて、真っ直ぐ前を見据えて、届けるようなセカムブだった(主観)。

 

 

 

【2月24日夜公演】

かつて一緒にセカムブを踊っていた、グループとして肩を組んで歩んできた紫耀くんが、東西SHOW合戦を見学しにきた。

ただでさえ、紫耀くんがいないときでも儚くて切ない表情をしながら踊っていた康二くんが、どんな表情で踊ったのか、どんな想いで踊ったのか、想像がつかない。

そして、紫耀くんはどう思ったのだろう。

 

鏡の前で何度も振り合わせをして、何度も踊って作り上げたKinkanのセカムブを紫耀くんが忘れるわけなんてなくて。

思い出で溢れているに決まってて。

 

紫耀くんは、ずっとたくさんのことを自分で抱えて受け止めて歩いてきたんだろうな、と思う。引きずらないで、今を一生懸命生きてアイドルをしてくれていたのはいつも紫耀くんだった。本当は無理やり引きずらないでいてくれたのかなぁ、と思う。無理やりでも前を向いて受け入れて、ファンの人に素敵なパフォーマンスを、今一番最高なものを、って一生懸命活動してくれていたのかなと思うと、こんなにかっこいい人はいないと思う。

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物議をかもした日経エンタテイメント。棘がある言い方にもとれるけれど、これが紫耀くんなりの精一杯の覚悟だったのかなぁ。今読むと、彼の精一杯に涙が出てくる。

 

そんな、少し早めに割り切って大人になった紫耀くんが、昔のことを思い出して何かを感じたりできる時間があったことが嬉しくてたまらない。f:id:osamnkanj15:20170225135725j:image

ずっと止まったままではいけない。今が一番最高だっておもってもらえるようにしないといけない。それは舞台に立ち続ける人たちの責任だと、私は思う。

 

 

康二くんも覚悟を決めた。そして動き出した。もうみんな、動き出している。

その覚悟に、ついていきたい。

そしていつか、康二くんと紫耀くんの一万字インタビューが読みたい。西畑さんや廉ちゃんや流星の話も聞きたい。

ずっと私たちの中で当時のセカムブは生き続けるから、ずっと好きでしょうがないから、6人にはこれからも自分の道を信じて歩んでいってほしい。

 

 

6人とも、いつまでも輝いて。

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